May 09, 2013

銀座 路地裏 コロッケ

「創業 昭和2年」とメニュー表に書かれている、銀座の「チョウシ屋」。

本来はお肉屋さんだが、ここで有名なのが「コロッケ」である。
朝早くから大量のジャガイモを茹で、皮をむき、つぶして作っている。
(かなり前だが、そのシーンをTVで見たことがある)
コロッケ、メンチ、ハムカツ、トンカツ。それをはさんだパンも作ってくれる。
実はこの店の筋向かいのビルにある会社で、2年ほど働いていた。
1980年代初頭のことだ。
夕方になり、小腹が減ってくるとここへ買いに行き、おやつ代わりに食べていた。
今日、この近くへ打ち合わせに行ってまだやっているのを発見。
思わず懐かしくて買ってしまったのである。
Choushiya_1

Choushiya_2
Choushiya_3
「おかづ」というのも味わい。
うーん、記憶の中の味と変わらず。シンプルさがいいねぇ。
お昼を食べてないことを思い出し、近くの「長浜ラーメン やまちゃん」で一杯。
Yamachan

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April 25, 2013

へちかんラーメン@へちかん(LAUNCH PAD)

横浜の元町には商店街が3つある。

元町通り商店街、クラフトマンストリート、そして河岸通り。
3番目の通りは片側が川になっているので、建物は片方だけ。
他の2つに比べると、地味な通りだ。あまり通行人もいない。
ただ、それだけに個性的な店も多い。
ある日歩いていると、「ラーメン」の立て看板があった。
ラーメンの写真の下に、「へちかん」とある。
あれ、これってこの間まで関内の居酒屋で出していたラーメンじゃないか?
居酒屋のメニューではなく、ラーメンのみを時間と杯数限定で提供していたと、
ラーメン系のブログで見た覚えがある。
いつの間にかなくなってしまった、という書き込みも見た。
それが、ここへ移って始めたのかな。
立て看板があるのは、「LAUNCH PAD」というオシャレなカフェ。
興味を持って入ってみた。
ラーメンは18時〜20時までの提供で、1日限定10杯。
かなりハードルが高そうだが、20時近くになっての入店でもまだ残っていた。
へちかんラーメン650円。
Hechikan
煮干しがふんだんに利いていて、「煮干し系」とも言えそうだが、
醤油ベースではない。オリジナルのスープのようだ。
飲んでみると、煮干しの香りが立つが、後味がいい。
細めのストレート面は、最後までしっかりとしている。
チャーシューがやや甘めなのが気になったものの、全体のバランスがとてもいい。
ネギの代わりにざく切りのタマネギがいいアクセント。
Hechikan2
これはいいなぁ。
お店の人(若い女性が1人で作っている)に訊いたところ、
お身内の方が開発したものの店舗がないので、このカフェを借りて提供していると。
1ロット1杯なので、複数人で行くとタイムラグが大きいけれど。
その間は、壁に掛かっている絵画や写真などを眺めながら時間を過ごせる。
(地元のアーティストたちの作品展示スペースにもなっていて、期間ごとに入れ替えているらしい)
Hechikan1
この日は、大野愛(めぐみ)さんという方の油絵が展示されていた。
元町界隈には下前商店や本丸亭など、評価の高い店もあるけれど、
ここもかなりのレベルだと思う。
仕事場から歩いて数分で行けるとは幸せ。
(下前商店の方が近いんだけどね)

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April 24, 2013

ラ博にて試食会「IKEMEN THE DIP RAMEN」

ラーメン博物館に、2013年4月24日にオープンする、
「IKEMEN THE DIP RAMEN HOLLYWOOD」というお店の
開店前試食会におよばれしてきた。

ここが入店するというニュースは、4月1日。
「アメリカから逆上陸のイケメンラーメン」という報道に、
きっとこれはエイプリル・フールネタに違いないと思ってしまった。
でも、本当だったのね(笑)
アメリカで一旗揚げようとして失敗した川端さんという人が、
「中村屋」の中村さんと出会い……
という成功譚はラーメン博物館のサイトでご覧ください。
何種類かの試食メニューから、「Jonny Dip」をチョイス。
ジョニー・デップにあやかったネーミングで、
バジルソースのつけダレらしい。
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いや、これホントにつけ麺か?
バジル、プチトマト、エシャロットが入った、イタリアン。
チャーシューというより、グリルド・ポーク。
太い麺と、温泉卵。
いや、かなり好みです。
同行者は、鰹だしラーメン。
細麺と醤油スープの上に、たっぷりと鰹節を載せる。
これはこれで悪くないが、鰹の香りでスープがどんなか、
記憶に残りにくいかもね。
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「NO RAMEN, NO LIFE」
Ikemen_3
イイネ!

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November 21, 2012

福島県で2軒

出張で、福島県に行ってきた。
福島のラーメン処というと喜多方、会津、白河といったところだが、

今回の行き先はいわき市と福島市。
ネットで調べてみても、あまり引っかかってこない。
ま、食べ歩きツアーじゃないから仕方ないけれど。
最初は、いわきで昼ご飯。
同行のクライアントが、「さくっとラーメンでも」とおっしゃり、
目に付いたショッピングビルのラーメン店へ。
「なごみ家」というが、家系ではないだろう(笑)
どこにでもありそうなラーメン食堂といった感じの店だった。
たいして期待はしていなかったが、頼んだ味噌ラーメン「ブラック」は、
なかなかボリューミーで食べ応えあり。
黒っぽい味噌を、豚骨スープで割っている。
麺は中太の縮れタイプ。
山盛りの白ネギがくどさを消してくれている。
ライスと冷や奴がサービスで、お腹いっぱい。
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ふくれたお腹を抱えて取材先へ。
夜はそこの会長さんと会食でイタリアン。
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会長さん専用のリーデルの赤ワイングラスで美味しいワインをいただいた。
そして、高速バスに乗り福島市へ。
友人が長期滞在しているので、陣中見舞いというか、遊びにというか。
お腹がいっぱいだったけれど、ラーメン屋さんに連れて行ってもらうことに。
栄町という繁華街の路地にある、米沢ラーメンの幟が立った「こうじ家」。
もちろん、家系ではない(笑)
年季の入った佇まい。時間が遅かったせいか、店主が厨房で翌日のスープを仕込んでいた。
バラ肉を丁寧に寸胴に入れたり、煮干しの頭と腹を取っていたり。
ちゃんとしてる感が伝わってきた。
米沢ラーメンというと、昔東銀座にあった「愛愛」を思い出す。
そんなラーメンがこちら。
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醤油スープに縮れ麺。ナルトと海苔。
さながら支那そばふう。
うん、たしかに愛愛もこんな感じだった。
タレがちょっと甘かったけれど、細い縮れ麺によく絡んでするする行ける。
ビールも飲んで、またもやお腹いっぱい。
福島もいわきも、復興作業の人たちで賑わっている。
イタリアンの店では作業服の団体がワインを開けていたし、
福島の盛り場でも大勢見かけた。
泊まったホテルもほとんどがそれ関係のようだ。
翌朝、作業服を着込んだ人たちが大挙して出勤していった。
飲食店とホテルはとても潤っているそうだ。
ただ、その景気(バブル的な)が去ったあとはどうなるのかな。
今から考えておかねば、と会長さんは言っていたが。
そんなこんなで午後東京に戻り、東京駅のラーメンストリートでお昼。
なぜかジャンクガレッジが食べたくなって、まぜそばを。
さすがにちょっと胃もたれ(笑)
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May 31, 2012

昼休みポタらー

自転車で昼に出た。
前に一回行って気に入っていた「もうひとがんばり」というラーメン店へ行くことにした。
関内の大通公園脇にある。
「鳥居塾」というラーメン店開業システムからできたという話だ。
13時を回っていたが、ほぼ満席。
限定の塩ラーメンとライスを注文。
「あさり塩ラーメン」も限定であるが、それは売り切れだった。

「あっさり」と一言で言えない、複雑な味のスープ。
中くらいの太さの麺は、適度な存在感がある。
これはおいしい。
残ったスープにご飯を入れておじやにして完食。
次回はアサリの残っている時間に来てみよう。

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そのあと、浜スタのある横浜公園へ。
開港祭に絡めたイベントをやっているようで、何だか賑やか。
各地の物産も出てる。

だけど、お祭りの縁日もたくさん。
金魚すくい、お面、射的、お好み焼き、焼きそば、イカ焼き……


これって、テキ屋の範疇じゃないのか?

市の担当者が、テキ屋の親分を集めて場所決めとかしてるのかな。
何だかそんなことを思った昼下がりであった。

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再び自転車でふらっと行き、最近景観問題でもめている建物の建設予定地へ。
ここの大本の会社に、どうやらきな臭いウワサが……

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April 24, 2012

【本】突撃!よこはま村の100人——自転車記者が行く

「ラーメンライド」という、自転車に乗ってラーメンを食べに行くだけの企画をたまにやる。
横浜関内のランニングステーション「The Space」の主催だ。

どこで聞きつけたか、あるとき神奈川新聞の記者が同行取材させてほしいと言ってきた。
「自転車記者が行く」というコーナーの担当者である。
本来は県警本部などに詰めている事件記者なのだが、バランスを取るためか、こういう文化部的なものも担当するのだろう。

で、その夜は7〜8人で出発し、神奈川区にある「とんぱた亭」という家系ラーメン屋さんを目指した。
その時のことが記事になり、今でもThe Space店内に貼ってある。
「まじめにバカをやる」という、まあほめ言葉の部類に入るであろうタイトルだ。
私も「ベテランライダー」として実名入りで登場している。
(ライダーとしてはそれほどベテランではないが。ライターとしてならそうかもしれない)
かっこいいぜ、オッサン! と言ってくれているが、当日は20代青年もいたのである(笑)

そのシリーズがまとめられ、本になった。
新聞掲載時は写真だったが、本の中ではヘタウマ風イラストになっている。

現時点ではまだ予約段階だが、The Spaceに献本があったので、一足先にぱちりしてきた。

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ちなみに、私の知り合いも他のページに何人か登場しているようだ。


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July 04, 2011

月例湘南マラソンでサイクらー

久しぶりに月例湘南マラソンへ行ってきた。
この大会は何十年も前からやっているが、去年あたりから新規登録を中止している。
あまりに人数が増えすぎ、一般の散歩者やサーファーと接触などのトラブルが相次いだからだ。
コースとなっているサイクリングロードは、横断できないくらいランナーが続き、サーファーのイライラが伝わってきたりもしていた。
ちょっと経てば減るとは思うがね。

着替えてスタートラインまで歩いていたら、前職の同僚と会った。
ボードラックを付けた錆び錆びのビーチクルーザーに乗る、ロコサーファーだ。
迷惑かけてすまんなぁと言い、別れる。

この日の足はロードバイク。
稲村の手前あたりで4台くらいのロードを抜いたらあとをぴったり付いてこられ、
仕方ないのでそのまま鵠沼まで35km/h巡航で引くはめに。
かなり消耗。馬鹿ですねぇ。

マラソンは、10kmの部が高気温のため5kmに短縮。
8時の時点で31℃あったらしいから賢明な措置だろう。

ということで、私も5kmラン。
ペース配分もへったくれもないので、足が進むまま。
水分補給をしながら走ったが、終盤は思うように前に出ない。
猛烈に暑い。すこしクラクラしてきた。
そんなこんなでゴール。自己計測で25分15秒。
意外に走れたな。

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終わってみるとまだ10時過ぎ。
鎌倉のラーメン店で昼を食べようと思っていたので、若宮大路のミスドで涼みながら時間調整して店へ向かう。店名を「HANABI」という。
何度か前を通りかかり、気になっていたのだ。

醤油魚介のオーソドックスなラーメン。
魚粉に走らない節制が利いたスープはとても上質で、好感が持てる。

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まあそれにしても暑かった。
今年初めてのヘロヘロさ加減。
バイク45km、ラン5km。

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May 26, 2011

いい場所なのにもったいない

食べた後、「○○へ行けばよかった」と思ってしまう店がある。
「せっかくの場所なのにもったいない」と思うこともある。

そんな感想を持った店が、イセザキモール入り口の脇道を入ってすぐの、「和蔵」。
前から看板は見ていたのだが、ラーメン店とは思わなかった。
和食ダイニングというイメージの入口とロゴだったからね。

初めてだったから普通のラーメンと味玉を注文。
昼時のサービスで大盛かライスが選べるそうで、大盛を頼む。

出てきたのはこういうラーメン。

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一口スープをすすって、どこかで食べた味だなと。
記憶を探ると、「大公」の関東豚骨に似てる。
背脂の浮いた豚骨醤油スープ。
麺は太めでかなり固い茹で上がり。
ま、悪くはないんだけどねぇ……。

メンマは業務用の味がして、これも残念。
カウンターにある魚粉を入れると、濃厚魚介豚骨となる。
ご飯を入れておじやにすれば、食後感はまた違ったかな。
(ゆうべ食べたものと酷似してしまうが)

これなら近くにある丸亀製麺で2杯食べた方がよかったかな。
場所はとてもいいのにもったいない。
という、冒頭の感想を抱きながら店を出たのであった。

ちなみに、夜の部には二郎インスパイアのメニューもあるみたいだ。

それから、どこかのサイトに「家系」なんて書かれていたけど、どうしてそんなことを思うのか理解に苦しむ。

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May 25, 2011

鳥居式出身の「もう」ひとふんばり

横浜の長者町でラーメンというと「関内二郎」という連想が強く働いてきたけれど、
鳥居式らーめん塾出身のお店があるということを最近知り、行ってきた。
(ヲタじゃないので、情報弱者なんて言わないで)
店名は「ひとふんばり」

鳥居式ってなんだ?という説明は長くなるから下記を参照。
「鳥居式らーめん塾」

場所は、大通公園を挟んでワシントンホテルの向かい側あたり。
カウンターのみの奥に長い店で、入店すると清潔感があるのがすぐわかる。
これは好感度が高い。

らーめん700円を注文。
今となってはどこにでもある濃いめの魚介トンコツ。
魚粉は入っているけれど、入れすぎて品を落とさない程度かな。
でもやっぱり麺がうまい。

横浜でもそこらへんに乱立している濃厚魚粉トンコツを食べるなら、
ここまで足を伸ばしてきた方が幸せになれると思う。
ただ、足繁く通うためには「もうひとふんばり」がないとね。
塩ラーメンが限定であるみたいだから、今度はそれを試してみるかな。

Photo

二郎、直伝と、この界隈の選択肢は少し増えたかな。

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April 26, 2011

4月のラーメンライド

第三京浜の港北IC近くに、数軒のラブホテルが建っている。
東京方面から車で帰るとき、それらのネオンが目にはいると「横浜に戻ってきた」と思う。
いつもは高速で通り過ぎるばかりなので、実際はどのあたりに位置しているのかよくわかっていなかった。
利用する機会もないし。

4月25日の夜、私はそのラブホテルの近くを自転車で走っていた。

もちろん行き先はそこではなく、さらに先にあるラーメン店だ。
月に1度開催されている「ラーメンライド」の途中なのである。
中区の関内にあるランニングステーション「THE SPACE」を自転車で出発して、
ただラーメンを食べに行くだけのゆるいイベントが、ラーメンライドだ。
どこへ行くかは、出発するまでわからない。すべては先導役のTHE SPACE店長が決めるからだ。
そしてその夜、告げられた行き先は都筑区にある「魁力屋」という店。
京都に本店がある店の、関東進出第一号店らしい。
道はよくわからないが、とにかくついていくと、くだんのラブホテル近くを通ったというわけだ。
長年の疑問がようやく解けた。なるほど、このへんだったのか。
何かの参考程度にはなるかもしれない。

目指す店は、中原街道沿いにある。
大きな看板と駐車場、そして待ち席が店外にズラッと並んでいる。
なんでも、昼どきや休日は大行列するという話だ。

午後9時半過ぎ、総勢5名のラーメンライダーは待つことなく座敷席に落ち着いた。
私は基本の醤油ラーメンと味玉、焼き飯のセット。
褐色の醤油スープに背脂が浮き、青ネギがトッピングされている。
麺はやや細めのストレート。
関東ではあまりポピュラーではない系統のラーメンだが、なるほど、行列ができるのはわかる気がする。

Photo
久しぶりに新福菜館のラーメンと焼き飯が食べたくなった。

関内から往復で30km弱。通勤距離を足すと、65kmくらい走行した1日だった。
家に着く頃にはもう一杯くらい食べられる気分になったから、自転車はやはり腹が減る。

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