May 09, 2008

ピスト礼賛、ですか……

「男の隠れ家」という、オヤヂターゲットの趣味雑誌のハシリがある。

そのWebサイトに自転車のコーナーがあって、なかなか元気だ。

でもねえ……

私のイチオシ自転車」というコラムでは都内で見かけたピストバイクをずらっと写真付きで紹介している。

この書き手、ブレーキの有無など気にしてないのかな。ひたすら「クール」「個性的」「こだわり」などと褒め称えている。それがこの人の基準なのだろう。

ナイキのOOHで巻き起こった例の騒動はご存じないらしい。

(そもそも『チャリ』という言葉を多用している時点で、なんだかなぁ、なのだが)

まがりなりにもそれなりのサイトでコラムを書いているのだから、スポーツ自転車の地位向上に対して前向きであってほしいね。

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May 08, 2008

金沢区の自転車専用レーン

横浜市の金沢区内に、実験的な措置として「自転車専用レーン」ができたという。

ほほぉ、私が自転車ツーキンで通るところだ。今日、さっそく行ってみた。

場所は、金沢区富岡の国道357号線沿い。距離はというと……なんだい、ほんの200mくらいじゃないのか。シーサイドラインの鳥浜駅あたりかな。

歩道の真ん中あたりに柵を作り、車道側をオレンジ色に塗ってある。「自転車専用」という文字もあり。このあたり、歩道はわりと幅が広く歩行者もそれほど多くない。だから実験区間に選ばれたのであろう。まだ周知徹底されていないのか、歩道を行くママチャリも多数(笑)

Jitenshadouro

東京のどこかの区で実験施行された専用道と違い、いちおうすれ違いはできそうだ。
(幅はじゅうぶんとは言えないけれど)

この357号は、八景島から磯子あたりまでどーんとつながっている。朝夕は通行車両の8割くらいが大型トラック。自転車で車道をずっと走るには命がけだ。できるなら、その全部、しかも車道の両サイドに専用レーンを作ってほしいものだ。距離は10kmくらいかな。
そうすればずいぶん自転車環境がよくなると思うのだがねぇ。

今後どうなっていくのか、みんなどんな具合に利用するのか、見守っていきたいね。

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May 05, 2008

湘南国際村〜嶋や@横須賀

ちょっぴり寝坊してダラダラッと着替えて湘南国際村へ。南郷トンネル下から久しぶりにTT。しかし10分切れず。
ユニオンの駐車場でロード乗りの男性と話をする。私よりちょっと年上くらいかな。しかし「Mt富士ヒルクライム」ではブロンズステッカー(90分切り)だというし、湘南国際マラソンでは30kmを完走してるっていうし、私からすれば輝いている。

そのあと国際村内の周回コースを3周。せっかくだから(どこが・笑)、アウター縛りにしてみる。きれいなペダリングの練習になると聞いたが、果たして効果はどうか……
Kokusaimura0505

R134を南に走り、林のロータリーから衣笠〜横須賀市街へ。嶋やで遅めの昼。「黒つけ麺」というメニューを注文してみる。黒小麦使用とのこと。そば粉のような香りもする。たまにはいいね、こういうのも。
Shimaya0505

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April 29, 2008

トレイルランニング(の真似事)

巷で、トレイルランニングが「来てる」らしい。登山道やハイキングコースを走っていくスポーツだ。山岳マラソン、なんて呼ばれたりもする。
それ関係のムックを読んでいたら、必要な装備というコーナーが目に入った。
「あれ、もしかして全部持ってるじゃん」
トレラン用シューズは、普段ばきにしちゃってるけど、ある。小型のハイドレーションザックも、自転車乗るときに背負ったりする。サポートタイツはトレッキングやランニングに使ってる。腕時計タイプの心拍計もある。ウェアもサングラスもキャップも何とかなる。
ということで、まずは近所のトレイルで足試しをしてみようと思った。
予定のコースは、金沢区の「六国峠ハイキング道〜自然動物園〜上郷森の家」。子供が小さい頃連れて行ったことのあるハイキングルートだ。たしか、10kmほどだったと思う。子供でも歩ける程度の起伏。初心者にはちょうどいいだろう。

まず金沢文庫駅の先、六国峠ハイキング道入り口までジョギング。上り坂を歩いていく。
走る前、基本的に登りは歩き、下りとなだらかな区間は走り、心拍数が上がりすぎたら歩くと決めていた。
思った通り、実に走りやすい道が続く。ハイカーも多かったが、挨拶を続けながら、先に行かせてもらう。酔狂なやつ、と思ってるだろう。私もトレイルでランナーに会うとそう思っていたからね。
サクサクと走り、大丸山へ登る。ここは横浜市の最高峰なのである。標高159m(笑)。ちょっと休憩し、ハイカーのおじさんに写真を撮ってもらい、再スタート。

Omaruyama

しかしここまででまだ1時間ちょっとしか経っていない。上郷は目と鼻の先。ならば、と鎌倉天園ルートへ踏み込む。それほど時間もかからず天園の茶店に着く。大変な賑わいだったので、ここでは止まらず十二所方面のルートへ行ってみる。
こちらは人気もないコースで、さすがに少しは険しい道。慎重に下り、十二所へ。
さて、これからどうするか。十二所からバスで朝比奈を越えればすぐに地元。ふと、思い出した。ここから池子のトレイルへ上がれるぞ、と。果樹園から上がれば米軍住宅の境界沿いに美味しいシングルトラックが続いているのである。
数年前、MTBでここを走った。転倒してRDハンガーが折れ、半分以上を押して歩いたもんだ。
今日は足で走りながら、転倒箇所などをトレースしていく。
久木の住宅地に下りて、逗子駅へ。ここまで来たんだから、と海岸まで走ってみる。さすがにもうバテバテ。
Zushi

「太陽の季節」文学碑(初めてじっくりと見た)の下でぼけっと海を眺めながら休憩。
ここまでで約3時間。20km以上は走ったかな。
しかしトレイルランニングはおもしろい。脳内物質が出てたせいかもしれないが、木漏れ日のトンネルの下に続くシングルトラックを見ると 「うぉー!」という気になる。MTBに乗っていて同じ光景を見たときと同じ。MTBでは恐怖感があったが(ヘタレだから)、ランニングならそんなことは ない。

なだらかなコースなら、という但し書きは付くが、トレランはときどきやってみたいものだ。今度はムックに載っていた衣笠〜大楠山あたりへ行ってみようかなと思っている。

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April 28, 2008

「乗鞍」のお宿

第23回全日本マウンテンサイクリング in 乗鞍」というヒルクライムイベントが8月最終日曜にあって、これがまたすごい人気なのだ。

総距離:20.5km 標高差:1260m 平均斜度:6.15% 最大斜度:15%

「Mt富士」よりもきついようだが、景色が素晴らしいという。参加した人たちから、さんざ吹聴されてきた。

募集当日に満員になってしまうので、昨年あたりから(?)抽選になったそうだ。
で、今年。
自転車仲間につられて、仮申し込みをしておいたら当たってしまった。

8月31日。受付は前日行われるので、どうしたって前泊せねばならない(Mt富士と同じね)。
当選した仲間に訊くと、「車中泊」という。今乗ってるFitではそれは無理。焦って会場周辺の宿を当たるが、どこも満室。
ちょっと下ったところにある番所の温泉旅館を一応押さえたが、スタート地点から離れているし、ひとりで泊まるのも味気ないね。
ということで、一ノ瀬園地という休暇村に併設されているキャンプ場を予約。ソロキャンプのつもりで行けば寂しくない!(笑)
どうせ寝るだけだし、最近読んだ「シェルパ斉藤のワンバーナークッキング」も試すことができるではないか。

初参加で全然勝手がわからないが、まあとにかく行ってみないとね。

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April 25, 2008

MTBバラバラ市……のはずが

都下某所にて、私のMTBのパーツを某氏所有のTREK Yというプレステージアスなフレームに移植し、自転車のカタチに組み上げるという作業を行った。
ま、よーするにパーツ取りというわけだ。

実はこのMTB、右側エンドが曲がっているようなのだ。
以前、池子トレイルで大転倒し、アルミのディレイラーハンガーが折れた。後日、ショップに持ち込んで新品を付けてもらったのだが、それでもリア・ディレイラーが内側に向いているような感じだ。
そのときはRD(Deore)本体が曲がっちゃったかなと考え、最近新品のLXに換えてみた。
それでも曲がっている。じゃあフレームそのものが逝っちゃってるのか、と思った。
だとしたら、もうこれ以上乗れない。
せめて使えるパーツを人に有効活用してもらおう、とYフレームを「自転車のカタチ」にしたがっていた某氏とバラバラ市を開催した次第。

リアディレイラー、BB、チェーンを外し、ほぼストリップに。でもよく見ると、エンドの曲がりはディレイラーハンガーだけかもという気もしてきた。
作業場にあったでかい万力ではさみ、ぐいっとやってみた。んで、RDを再度付け、曲がりをチェック。

直ってんじゃん…(^^;)

うーん…もう廃棄しちゃうつもりでいたのだが、こうなると復活の呪文を唱えられたようなもんで、再び走らせてあげないとね。
外したパーツを戻して、持ってきたときと同じ状態に。
単に修理してもらっただけ、という結果になった…orz
某氏に感謝。
ちゃんと直してツーキンにハゲみます。

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作業中。Yフレームが手前に。

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作業に入る前、五目ラーメンで腹ごしらえ。

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April 20, 2008

バイシクルライド東京 2008

メイク・ア・ウィッシュ」という難病の子どもたちの夢をかなえるチャリティに協賛した、自転車イベントが、「バイシクルライド東京」だ。
今年で6回目。私は5回参加している。

早朝、最寄り駅まで乗っていって、そこから輪行。このキャノンデールに乗り始めて初の輪行だ。傷を付けないよう、慎重にパッキングする。もっとも、一回付いてしまえばあとはどうだってよくなるのだけれど(笑)
しかし前のロードバイクに比べると、本当に軽い。これなら気軽に輪行できるな、と思う。行動範囲が広がるかも。

京急からの直通で新橋まで行き、烏森口で組み立てる。同じイベントに出るとおぼしきひともちらほら。
強風が吹き荒れる中、吹き飛ばされそうになりながら(車重が軽いものでね(笑))、赤坂のプルデンシャル生命ビルに向かう。
ビル前の広場は、すでに人であふれていた。

近年、自転車のイベントは人気が高く、このBRTも1000人の定員が募集開始1日半で埋まってしまったそうだ。東京マラソンや乗鞍ヒルクライムのように抽選にならなければいいのだが……。
このイベントの場合は、4000円の参加費の半分が「メイク・ア・ウィッシュ」に寄付されるから、そのチャリティ性も受けているのだと思う。

さて、コースは赤坂見附を出発して、霞ヶ関~銀座~豊洲~お台場をぐるっと巡って皇居を通り、再び帰ってくるというもの。東京を、ゆっくりと走ってみよう。そうすれば今まで見逃していた風景や名所も、また違って見えてくるよ、という趣旨だ。
毎回コースは変わるが、今年いちばん変わったのは「車道走行」という点。警察庁の方針変更で、道交法で定められた本来の走り方になった、というか戻った。
主催者筋から聞いたのだが、去年まで警視庁からは「できるだけ歩道を走りなさい」と指導されていたという。それが今年は「車道を走るように」と言われたそうだ。「じゃあ、違法駐車の車がある場合などは、歩道に上がっても」と訊くと、「違法駐車なんてあるわけないでしょう。でもやむを得ない場合は、歩道走行可の部分は注意して上がってもいいです」と答えた。違法駐車なんてない、というのがタテマエなんだろうな。

参加者のほとんどがスポーツバイクだが、中にはママチャリや子供車、実用車、ハンドサイクルもいて、それぞれ元気に車道を走る姿に、なんだかジンとくる。
強風、冷え、どんより曇りという天気だったが、なんかこう自転車って来てるぞ、という手応えを感じたイベントであった。
なんだかヒキタさんのようになってしまったが(^^;)

同じ日、アースデイライドというやはり自転車のイベントが神宮あたりで開かれたはずだが、こっちも合わせるとすごくたくさんの自転車が都心を走った日となった。

帰り、天気が回復したからそのまま家まで自走したくなったが、早めに帰らねばならぬ事情有りで、品川から輪行。

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画像は、お台場のしおかぜ公園。ごちゃごちゃ置いてあるのは我々グループの自転車。 BMC、キャノンデール、
ピナレロ、ビアンキ、ダホン。このあとBD-1、ピナレロ、デローザ、スペシャライズドも合流。ホント、自転車乗りってブランド志向だな(笑)

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April 14, 2008

ママチャリの後輪修理

息子が乗っているママチャリの後輪がパンクした。
修理してくれというオーダーを安請け合いし、始めてみた。
まずはスタンドを立てたままタイヤのビードを外し、チューブを引っぱり出す。
ずいぶん劣化していて、外周に沿ってひび割れ。
穴の空いている箇所を探し出してパッチを貼ってみるが、そこはふさがっても他の箇所から漏れてくる。
Mamacha1

こりゃチューブ交換だ。ちっきしょう、後輪外さないと。
ママチャリの後輪は、実に複雑な取り付け方をしているのだ。
スポーツバイクに慣れた身には、パズル。
取り急ぎ地元の「リアルあさひ」でチューブを購入。
ついでにXTRのブレーキケーブルも買おうと一緒にレジに出したら
「ホントにこのチューブでいいですか」と念を押された(笑)

んで、帰宅して後輪外しにかかる。
そのためにはいくつものネジを外さねばならない。
ドラムブレーキの取り付けネジ、ブレーキワイヤーの固定ネジ、車軸両側のネジ、
チェーンテンション調整ネジ、チェーンカバーの取り付けネジ……無くさないように気をつけないと。
Mamacha3

苦労したのが、チェーンをリアのスプロケットから外す作業。
ホイールをめいっぱい前に出してチェーンをゆるめ、ドライバーで脱落させる。
コツがわからず時間がかかる。

で、ようやく後輪を外して新品チューブを入れ、再度組み立て。
これがまた苦労する。ホイールが曲がっていたり、チェーンのテンションがゆるんだり……
なんだかんだで1時間はかかった。でもまああと2~3回やればコツは掴めそうである。
でもママチャリを一般家庭で修理できるようになったら街の自転車屋さんは倒産するというけど、
これは真実だと思うよ。

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February 06, 2008

「ガチンコ」という言葉

よく、スポーツというか格闘技マスコミで見られる「ガチンコ」という言葉。
プロレスだと「筋書き無しの真剣勝負」という意味なのだろうか。
かつてUWFが登場したとき、既存のショー的プロレスを拒否し、まるで道場でやっている練習のような試合を繰り広げた。マスコミはこれを形容して「ガチンコプロレス」なる言葉を使った。

もとは、相撲用語だったと記憶している。「筋書き無しの真剣勝負」ということは、「普通は筋書きがある」のだろう。これは別にかまわないと思う。どこぞの週刊誌が「相撲は八百長」という追求をしているが、ショーなんだからいいんじゃないか。

で、先日気になった新聞記事がある。朝日新聞のスポーツ欄だ。初場所の千秋楽で白鳳と朝青龍の横綱対決が行われた次の日のこと。編集委員の署名記事で「両横綱のガチンコ勝負」なんて言葉が使われている。おそらく「激しい勝負」というニュアンスで使用したのだろうが、使い方が間違っている。さもなければ、筋書き勝負があると認めた上で「真剣勝負をした」と書きたかったのかねえ。
まあ別にいいけど。

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November 29, 2007

野毛ではしご酒

年若いデザイナーの転職が決まったというので、野毛でお祝い。
まず「武蔵屋」へ行ってみる。ここの店に近づくと、何となく日本酒の香りがするんだよね。しかし店内を覗くもいっぱい。
ならば、と通りを渡ったところにある「Basil」でビールとワイン。今年の5月にオープンした、スタンディングのバール系イタリアン立ち飲み。ワイン類が500円~。月に一回、アコーディオン弾きのおじいさんが来て演奏するのだそうで、ちょうどその日にあたっていた。「枯れ葉」なんかをしみじみ弾いてくれる。なんかいいね。
その人の振る舞いで、ボジョレーヌーヴォーと、常連さんが持ち込んだ金箔入りスパークリングワインをいただく。なんだかついてるぜ(笑) しかしスパークリングワインにも金箔が入ってるのがあるとは。日本酒の影響かしらね。
Basil

身体が暖かくなったので切り上げ、次に「ホッピー仙人」へ。サーバーが壊れているので、瓶のみ。なんと、「居酒屋礼賛」の浜田さんが来店していた。よく参考にさせていただいているブログである。そのブログが「酒場百選」として出版されている。お初にお目にかかりました。
「居酒屋礼賛」
「酒場百選」

今日はラッキー、と思いつつ白と黒を1杯ずつ。
そのあと、ちょっとフラフラになりながら目についた「in the Still」というバーへ。シングルモルト中心の静かな店。ボトラーズものとアイラモルトのくっさいの(笑)を1杯ずつ。2人で3杯飲んで5000円。やはりちょい高いな。まあ、珍しいものを飲めたからよしとする。
相当酔って、日の出町から帰宅。そのまま朝まで目覚めず。

で、今朝。頭痛い……

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